片付けのコツ
子供が小さいうちは毎日きちんと掃除をしていても、気づくといつの間にか部屋がごちゃごちゃしてしまいがちです。
特に子供のおもちゃは、片付けても片付けても散らかりますし、片付けているそばから散らかされるとイラっとしてしまうことも…。
子供が小さい間は、部屋は散らかるものと思うくらいがちょうどいいかもしれません。
でも散らかったままにはしておけないので、片付けのコツを知識として身につけましょう。
コツを覚えると、意外なほど簡単に片付けられるようになりますよ!
子供が散らかしてもすぐに片付けられるので、イラっとすることも減っていきます。
散らかる原因
まずはなぜ散らかるのかを考えましょう。
散らかる理由としては、ものが多すぎる、置き場所を決めていない、収納を活用できていないことが考えられます。
子供のおもちゃに限らず、使わないものが多いとなかなか片付きません。
使わなくなったものや使えないものは、フリマで売るか捨てるなどして処分しましょう。
1年~2年使わないものはその後もほとんど使いません。
高かったので捨てるのがもったいないとしても、使わない以上は邪魔になるだけ、フリマなどで売ってお小遣いにしましょう。
置き場所を決めていないと適当に置いてしまうので、片付けるというよりものを移動するだけです。
今あった場所は空いても他の場所が塞がるので意味がありません。
収納があっても入りきらないなら、奥の不要なものを捨ててスペースをあけて、空いたところに収納しましょう。
収納場所を決め、使ったら元に戻すだけでもかなり片付きます。
片付けのルール
片付けのルールを決めておくことで、家の中はスッキリしますし、いつもママだけが大変な思いをせずに済みます。
収納場所を決め、使ったら各自が元に戻すよう決めておけばいいのです。
よくやってしまいがちなミスに、入りきらないから新たに収納ボックスを買い足すことです。
不用品をそのままにして新しい収納スペースを作っても、物が増えスペースが塞がります。
何か買うなら古いものは処分しましょう。