子育て中のママでも、婚約指輪や結婚指輪などを日常的に付けている人は多いと思います。
とくにシンプルな指輪であるほど、生活の邪魔になりにくいため、付け続けた指輪が
身体の一部のようになっている人も居ます。

気が付いたら外れないことも

ですが、購入時にサイズがぴったりだった指輪も
自身の体型そのものが変化して、いつしか外れなくなってしまうケースも少なくありません。
指輪が外れなくても、とくに生活に影響がないという人も居ますが、指輪によって
血液の流れが悪くなってしまえば、指が鬱血してしまうこともあります。

病院にお世話になるまえに、指輪のサイズは定期的に見直したほうがいいでしょう。
とくに「婚約指輪を扱う専門のお店」では、購入した指輪のメンテナンスや
サイズ修正などを行ってくれるため、婚約指輪や結婚指輪を
日常的に身に付けている人にオススメです。

どうしても指輪が外れない時は?

外れなくなった指輪は、消防署に常備されているリングカッターという器具で
外すことができます。消防署であれば料金はかからないため、どうしても指輪が
外れないという人であれば、消防署に足を運ぶといいでしょう。

ただしリングカッターの名前通り、指輪の金属部分を真っ二つにして外すため、
外した指輪は再度身に着けることができないという点は留意しておきましょう。